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映画・読書メモ(ホドロフスキー、白夜行、町田康)
ホドロフスキーの「ホーリー・マウンテン」を久しぶりに見た。やっぱりすばらしい。特に最初の30分と最後の10分。

その続きでシュヴァンクマイエルの「アリス」を初めてみた。表現はもちろんシュヴァンクマイエル風味たっぷりだけど思っていたより、かなりまじめに原作に忠実。最近見た映画の中でいちばんよかった。

されに続けて、シュヴァンクマイエルの「オテサーネク」。これも初めて見たけど時間がなかったから途中まで。

この三連チャンは、あまりこういうのが好きじゃない人が見るとヘビーすぎて確実に気が狂います。あとこれにホドロフスキーの「エル・トポ」を加えると最強。

あとは最近、伊坂幸太郎のデビュー「オーデュボンの祈り」。初めて伊坂幸太郎を読んだけど、予想どうりのあらすじ小説。2時間ドラマかレンタルビデオで充分の内容。小説である意味がない。でもこういうのがアマゾンで5つ星、みんな絶賛というのは、一般の人は小説にこういう内容を求めている人が多いってことなんだろう。

「白夜行」は毎週見ているし、今まで見たドラマの中でもかなり面白い、すばらしい。でも小説としてはどうか。東野圭吾も、伊坂幸太郎も、奥田英朗も、そういう直木賞系の小説は結局あらすじ小説にすぎなくて、物語の仕掛けとかあっと驚くドンデンとか、クライマックスのカタルシスとか、そういうことにすぎない気がする。

そういうのは本で読む意味があるのかなあ。ドラマ、映画で充分な気がする。

小説には、もっと1行の表現の深さ・かっこよさにクラクラしたり、人生?を考えさせられたり、もっと切実ななにかの起爆剤になるようなことを求めてしまう。

さっき読み終わった町田康「くっすん大黒」は、最近読んだ本で一番よかった、面白かった。ブンガクなのに笑えた。

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